伝わるデザイン①

伝わるデザインとは?

「伝えたい」と「伝わる」の間には、隔たりがあります。

伝わるデザインは、伝えたい情報を相手の理解をひきだすように視覚(ビジュアル)化します。インターネットの普及から今や様々なSNSが発達し、世の中には情報があふれています。そんな状況では、発信が伝えたい相手の目に留まるだけではなく、しっかり受け取られる=理解されるものでなければ、簡単に埋もれてしまいます。情報の発信力が問われる今、視覚化は相手に確実に情報を届けるのにとても有効です。

なぜなら、視覚化には、目に留まりやすく、短時間で理解できるという強みがあるからです。

強み①目に留まりやすい

視覚がとらえるのは、一瞬です。

左の写真のように、この店が如何に鮮度がよく、美味しいカニを提供しているかを言葉を尽くして伝えるより、カニそのもののビジュアルを提示した方が見る側には「伝わる」のです。視覚化には無駄をそぎ落とし、本質に迫る力があり、この一瞬を逃さないのです。

 

※古今東西、街には何屋なのかをビジュアルで提示する看板が多数存在します。これらは言語が行き渡った現代ではインパクトを与える印象が強いですが、本来は視覚化することで言葉だけでは不十分なコミュニケーションを補う役割を果たしていました。


強み②短時間で理解できる

どれだけ熱い想いがあって、それを伝えたい!と願っていても、たとえば一面に文字だけがビッシリ…等、それが相手にとって受け取りにくい=理解するのに時間がかかる形であれば、せっかくの想いは届きません。

視覚化を行うと、本質が際立ち、理解が容易になります。理解がベースにあれば内容を深めるのは簡単です。短時間で理解できるとは、相手が受け取りやすい形で渡すということ。それは、おもてなしの心です。


つまりこういうこと